三毒とカラダ

仏教で不幸の原因とされている三毒。

 

 

一つは貪り、もう一つは怒り、そして最後の一つが愚かさです。

 

 

108あると言われている煩悩のうち、代表的な煩悩が「貪欲(どんよく)」
「瞋恚(しんに)」「愚痴(ぐち)」で、略して「貪(とん)=貪り」
「瞋(じん)=怒り」「痴(ち)=愚かさ」と言われています。

 

 

いくら頭では貪ること、怒ること、正しいことを見極められない、
愚かさが巡り巡って、自らを苦しめることだと分かっていても、
なかなか抑えることはできません。

 

 

なぜなら、抑えられない身体の事情を抱えた状態だからです。
だから、抑えられないものをマナストレッチで手放して浄化し、
身体を整えることが、結果として三毒を浄化して手放していくことになります。

 

 

では、三毒は身体のどのエリアと関係があるのでしょうか。

 

 

まず「貪り」はお腹エリアで、
骨盤や骨盤まわりの動きに制限がでてきます。

 

 

次に「怒り」は胸エリアで胴体の動きに制限が出て、
胸まわりの症状となってあらわれます。

 

 

そして「愚かさ」は首エリアで首の動作制限となってあらわれます。

 

 

これでご自身がどの三毒が一番の課題なのかが見えてきます。

 

 

ちょっと宣伝になりますが、マナストレッチを続けていくと、
本質の自分に気付かされるのです。

 

 

本質の自分とは「自己否定」のことです。
心の奥底で抑制しているものです。

 

 

 

分かりやすく言うと、氣が合わない人、イライラする人、
怒りたくなる人、お節介したい人、情けをかけたい人・・・

 

 

身近にこのような人が居れば、
ユングの心理学で言う影の自分です。

 

信じ難いけど、本質の自分が目の前に現れます。

 

 

人間関係は近ければ近いほど、
愛情と憎しみが表裏一体になります。

 

 

本質の自分を受け入れるとき、
とことん落ち込むことさえあります。

 

 

でも大丈夫です。

 

 

抑え込んでいるカラダを変えることで、
自己否定している自分を受け入れます。
不要な悩みに振り回されなくなります。

 

 

現状と同じことを繰り返しても変わりません。
自分のカラダと真剣に対話していくことです。

 

 

3つの煩悩と繋がっている骨盤・胸・首に弾力を付けて、
カラダに溜まった老廃物をクリーニングしていけばいいのです。

 

 

昨日今日で変わることは不可能です。
何十年と歴史を刻んだカラダと心です。

 

 

日々の積み重ねで変えるしか特効薬はないのです。

 

 

三毒は「氣体  液体  固体(肉体)」へと反映されていきます。
この順番を逆手のとり、肉体から精神に働きかけることです。

 

 

私が主宰するマナストレッチ教室は、
手取り足取りやり方を教えるレッスンではありません。

 

 

新規で入会された生徒さんが、
最初にやり方・手順の壁にぶつかります。

 

 

どうしても頭で考えてしまいます。

 

 

私たちは皆と一緒が幸せと言う、教育を受けてきました。
横並びのほうが安心・安全・安定と脳が記憶しています。

 

 

確かに正論です。

 

 

これからスピリチュアルな時代になります。
自分の想念が評価されていきます。
自分らしさはカラダから発せられるものです。

 

 

道を極めていくには「守破離の法則」です。

 

 

最初は指導者の真似をします。次に自分の考えを取り入れます。
最後は自分の考えを打ち出します。
自分の考えとは、何かと何かを掛け合わせたものです。

 

 

私の動きが分からなくても大丈夫です。

 

ご自身の解釈でカラダを動かすことです。
カラダの反応が答えです。

 

 

氣功の概念です。

 

求めているようで求めていない。

 

集中しているようで集中していない。

 

 

マナストレッチを実践するときも、

「いい加減なようでいい加減でない」、これで良いんです。

 

 

完璧を求めると身心ともに疲れます。
やらされ仕事より、やりたい仕事にしましょう。

 

 

あらゆる疾患はカラダの詰まりです。
マナストレッチでカラダにすき間を与えることです。

 

 

動きのコツ()とは骨際を意識することです。

 

①胴体から首・手足を引き離す。

➁「上下・左右・前後・捩じる・揺らす」動きで背骨・骨盤に弾力を与える。

大きく2つのことをマナストレッチで実践しています。

 

私たちのカラダは流動体です。
自分の体重を利用して流れるようにカラダを動かします。

 

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