病氣より病人が恐い

晩秋から早春にかけて乾燥してきます。
特に気を付けることは粘膜の渇きです。

 

 

粘膜の潤いを保つことは健康の基本です(^^)
うがいや白湯を飲むことを提唱しています。

 

 

私はたくさん病氣に罹ってきました。
今、元氣で健康な理由があります。
それは病人になっていないことです。

 

 

病氣に罹ることで人によって様々な捉え方をします。

 

 

痛いと言って大騒ぎする人、すぐに病院に駆け込む人、しばらく様子を診る人
病氣は病体と言いません。病は氣から、あくまでも仮の姿と言えるでしょう。

 

 

誤解を招きますが、あえて言わせて頂きます。
病氣・自然死・不慮の事故・コロナで亡くなる人も寿命です。

 

 

病氣より病人になっていることが重要です。
病氣は「生き方・考え方・食べ方・暮らし方・動かし方」の積み重ねによるものです。
同じ病氣でも人の「思考・感情」の捉え方で違います。

 

 

また、運動して腕が痛くなったから止めよう、しばらく休んでから再開しよう、
今まで使わない筋肉を動かしたから痛いんだ、整形外科の先生に言われたから運動を止めよう、
このように人によって捉え方は様々です。

 

 

今回のコロナが良い例です。人は予測できない未来に不安を感じます。
本心は「生き方・考え方・食べ方・暮らし方・動かし方」に不安があるからです。
縋るものがないからではありません。

 

 

病氣に罹ったとき、どんな状態の病人なのか?
また、病人が病氣を治癒していく過程が大事です。
つまり、身体と精神に気付かせることです。

 

 

結果的に身体が治癒に向かえば、医療に丸投げしても良いのです。
何でもかんでも自力で治そうと思わないことです。
利用できることは利用します。

 

 

腹が座っていることが大切です。
病氣に罹っても病人にならないためには決断力です。

 

 

マナストレッチのレッスンで多くの生徒さんが出来ない動きがあります。
その生徒さんからの声です。

 

体調が良い・風邪を引かなくなった・階段の昇り降りがラクになった

家事中、立ち続けることができる・疲れなくなった。

 

 

普段の振る舞いが楽になることが根本からの体質改善です。
つまり、レッスンの動きを完全コピーする必要はないんです。

 

 

プロ野球ではコーチの指導を受け入れない選手が多いようです。
理論が正しくても型に嵌めると選手が能力を発揮できないことがあります。

 

 

身体・思考・精神には癖があります。
高い技術を発揮するには基礎練習の積み重ねです。
スポーツの世界では反復練習することで気付きがあります。

 

 

上手くなりたい場合、癖を受け入れて基礎練習で修正することです。
私たち一般人は普段の振る舞いの癖を修正するために、
「上下・左右・前後・捩じる・揺らす」動きをします。

 

 

それぞれの動きに制限があることが癖なのです。
定期的に5つの動きを実践することで可動範囲が広がります。
これが癖の修正です。

 

 

結果的に性格の癖が修正されています。
動くことに答えがあります。

 

 

身体は意識した部位に血液が集まります。
動くことで血液が循環して治癒に向かいます。
動かないと血液は滞ります。

 

 

PS.

慢性疾患は骨格筋・平滑筋(内臓筋)が萎縮硬直している状態です。
古傷が痛むと言います。硬くなり過ぎて緩もうとするので痛みが出ます。

 

一般的に痛みがある場合、安静が常識です。
治癒とは異常箇所に血液が集まっていくことです。
動くことで意識した箇所に血液が流れていくのです。

 

 

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と言います。

身体に例えると「動くと一時的な痛み、動かないと一生の痛み」です。

安静にするのは急性疾患だけです。概ね72時間です。

 

痛みとは痛みが出るような姿勢・食べ方を繰り返してきた結果です。
痛みは抑えるものでなく、出し切るものです。
もっと自分自身の身体を信頼するために身体を動かしていきましょう。

 

 

 

 

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