はじめに

あらゆる疾患は筋肉の異常から始まります。
様々な症状はカラダの詰まりです。

 

特に40代からカラダが肥大化するのは原因があります。
それは筋肉が衰えて肥大化しているのです。
肥大化したから筋肉が衰えたのではありません。

 

 

筋肉は大きく分けて3つあります。

 

 

物を持ったり、走ったりするときに使われる筋肉、
体重を支える筋肉、内臓筋(平滑筋)です。

カラダが肥大化する原因は、
体重を支える筋肉、内臓筋(平滑筋)が硬直しているからです。

 

 

一般のトレーニング、ストレッチはヨガも含めて、
殆どが走ったり、物を持ったりする筋肉を鍛えます。

 

 

この筋肉群はエネルギー源が糖質です。
まず、血液中の糖分、肝臓からグリコーゲン、
最後に脂肪が燃焼されます。

アスリート並みの運動量でないと脂肪は燃焼されないのです。

 

 

 

体重を支える筋肉は脂肪や老廃水分が、
主なエネルギー源となります。
体重を支える筋肉群は内臓筋と連動しています。

 

 

例えば、食べ過ぎ・飲み過ぎると、
背中の左側の筋肉が強張ってきます。胃の反射と言います。

 

脂肪は筋肉が凝っているところに付着していきます。
ちなみに、ぽっこりお腹は腰部の筋肉に異常があります。

 

 

一生太らない食べ方とは、
体重を支える筋肉と内臓筋の緊張を取ることです。

 

 

そのためには動体トレーニングと食べ方、
この2つで一生太らないカラダが手に入ります。

 

 

その食べ方とは?

 

間違った食べ方サイクル

私たちは小さい頃から食べないと大きくならない、
元気にならないと言われ育ちました。これはカラダを大きくする栄養学です。

 

 

40代以降は栄養学でなく、
カラダを強くする衛養学の食べ方が理想です。

 

 

衛養学とは日本の伝統食や生の食材のことを指します。
これから提唱する食べ方が衛養学なのです。

 

 

私たちの体内には3000~4000種類の酵素が存在しています。
食べるとき・動くとき・呼吸するとき、
ありとあらゆる生命活動に使われている触媒です。

 

ご存知の方も多いと思いますが、
40代から酵素は減っていきます。

 

 

同時に消化力や吸収力も落ちてきます。
食べたら食べた分、太るのも酵素が不足しているからです。

 

 

単純に酵素を補えばダイエットできるものではありません。
酵素を無駄使いせずに効率の良い食べ方を習慣化することです。
一生太らないカラダが手に入ります。

 

 

それには体内の酵素サイクルを理解することです。

 

朝6時起床・22時就寝の場合

3 ~ 12時 回収・排泄

12時 ~ 20時 食べる・消化

20時 ~ 3時 同化・吸収

 

この時間帯を意識するだけでも、
胃腸の負担を軽くすることが出来ます。

食べることは想像以上に、
内臓に負担を掛けていることを認識すべきです。

 

 

病氣の殆どの原因が消化不良・排泄不良です。

日本にヨガを普及させた、
第一人者である沖正弘さんの格言があります。

 

「食べる工夫よりも食べない工夫をして空腹と言う治癒時間を楽しめ」

 

 

上記の酵素サイクルで、20~3時が吸収・同化、栄養を吸収して、
成長ホルモンが分泌されてカラダの修理・修繕が行われます。

 

 

次に肝臓で解毒・貯蔵が行われます。
3~12時、不要になった老廃水分をリンパ管に運び、
大腸へと回収して排便が行われるのです。

 

 

要するに20時~翌日12時までは、
カラダのメンテナンス・お掃除時間なのです。

 

 

この時間帯に火を通した固形物を食べると、
酵素を無駄使いして消化エネルギーが消費されます。

 

 

午前中や日中、カラダが怠いのは、
メンテナンス・お掃除が終わってないからです。

 

 

つまり、カラダのメンテナンスが終わってないのに、
また食べて内臓に負担を掛けているのです。

 

 

20歳くらいまでの成長期は一日3食、
間食をしても筋肉に弾力があります。
酵素も豊富なので太らないのです。

 

 

しかし、40代から20代と同じ食生活だと様々な不快症状が出ます。
慢性疾患は殆どが内臓からの悲鳴と言えます。

 

 

消化器に負担を掛けず、
好きなものを好きなだけ食べられる方法が16時間朝食断食です。

 

 

朝は水分のみにするのです。
生も果物・野菜は食べ放題、コーヒー、ジュースも飲めます。

 

 

食べていない空腹時間はカラダのメンテナンスに集中できるのです。
毎日できるプチ断食法なのです。

 

 

世間では朝食を食べないと、
糖質が足りないから脳に栄養が足りないと言います。

 

 

本来、断食の効用とは食べない分、
そのエネルギーをカラダの治癒に特化します。

 

不要になった脂肪を糖に変換したり、老廃水分をビタミンやミネラルとして再吸収したり、
カラダの内部を再利用するのが断食の効果です。

 

 

以外と知られていないですが、
朝起きたては血糖値が満タンになっています。

 

 

一日3食から一日2食の16時間朝食断食を実践すると排便量を3倍にすることが可能です。

 

カラダの浄化は「排便75%・排尿20%・汗3%・髪の毛、爪が2%」です。

 

 

排泄量が増えれば、吸収力も上がります。
吸収力が上がると体温が上がります。
体温が一度上がると免疫力が30%上がります。

 

 

マナストレッチと16時間朝食断食の実践で、
理想の体質・プロポーションが手に入るのです。

 

 

すぐにでも結果を出したいと思っている方は、
16時間朝食断食、昼食は炭水化物中心、夕食はおかずだけにしましょう。

 

 

可能なら生の野菜や果物を先に食べてから、
炭水化物やタンパク質を食べましょう。

 

 

生の食材は酵素が豊富です。
消化器の負担を軽減してくれます。
マナストレッチを週2回のペースで実践します。

 

 

赤血球120日・タンパク質90日・肝細胞150日、骨180日、カラダ全体一年で生まれ変わります
最低でも3~4ヶ月は集中して実践しましょう。

 

 

内臓の時間割

一日の始まりの時間は0時です。
実の時間ですが、虚は感じる時間、つまりカラダ時間です。

 

昨日と今日の自分が入れ替わる時間帯が3時になります。
それは肝臓の解毒処理が終えた時間です。

 

各内臓の洗浄時間

3 ~ 5時・・・・肺

5 ~ 7時・・・・大腸

7 ~ 9時・・・・胃

9 ~ 11時・・・脾臓

11 ~ 13時・・・心臓

15 ~ 17時・・・膀胱

17 ~ 19時・・・腎臓

19 ~ 21時・・・心包系(血液循環)

21 ~ 23時・・・三焦系(リンパ調整)

23 ~ 1時・・・胆嚢

1 ~ 3時・・・肝臓

 

16時間朝食断食は日中、好きなものを好きなだけ食べれると言う利点があります。
何度も言いますが、最初の3~4ヶ月は少々の節制が必要です。

 

 

しかし、カラダの左右バランスが均等になれば、
少々の不摂生でも元の元気な状態に戻すことが出来ます。

 

 

私は5万人を施術してきました。15種類の病氣も克服してきました。
白血病から奇跡の生還もしました。親が老いていく姿を目の当たりにしています。

 

 

所有する財産はあの世まで持っていけません。
手厚い介護を受けても不自由なカラダを取り戻せないのです。

 

 

自分の足脚(あし)で立つことを決意していきましょう。
あは人生の始まり、しは人生の終わりを意味します。

 

 

マナストレッチでカラダを真の體(カラダ)にして、
16時間朝食断食で内臓を浄化して、
本来、生まれ持った「明るさ・優しさ・温かさ」を取り戻していきましょう。